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その2. 笑いとヒトケミカル摂取でNK細胞の活性を高めてがん予防

その1の副タイトルは『ヒトケミカル摂取で良質なミトコンドリアを維持してK-エイジング』でした。そして、その1のまとめとして「良質のミトコンドリアを維持するためのCoQ10、R-αリポ酸、L-カルニチンの三大ヒトケミカルは20才を境にそれらの生体内生産量は減少することが分っています。エネルギー産生による疲労回復と活性酸素除去による老化防止のためにもCoQ10、R-αリポ酸、L-カルニチンを積極的に補い、健康的なエイジング(K-エイジング)を目指しましょう。」で締めくくりました。

三大ヒトケミカルは20才を境に生体内生産量が減少します。その生産量減少によって、生体内の様々な種類の60兆個の細胞も減少、あるいは、活性を失っていくことになります。各種細胞の減少によって、生体機能は維持できなくなり、老化現象が現われます。その2では“病を逃れる”ための免疫細胞であるナチュラルキラーNK細胞を取りあげます。

先ずは、NK細胞のお話です。健康な人の生体内では、1日に5000個のがん細胞が発生することが判っています。このがん細胞に対して、その生体内に持っている50億個のNK細胞が働き、がん細胞を破壊しています。その理由で、殆どのヒトはがん細胞に侵されずにすんでいるのです。

このNK細胞の働きは、NK活性と呼ばれています。三大ヒトケミカルの生体内生産量が減少する20才を境に、このNK活性値も比例して減少していくことが報告されており、NK細胞におけるCoQ10やR-αリポ酸などのヒトケミカルの存在量減少によるエネルギー産生や活性酸素の消去活性の変化が原因であろうと考えられます。

図1. NK活性値の年齢による変化

図1. NK活性値の年齢による変化

図2. 心臓組織中CoQ10濃度の年齢による変化

図2. 心臓組織中CoQ10濃度の年齢による変化

また、NK細胞の活性は“笑い”で高まることも証明されています。がん患者と心臓病患者の19名に、大阪で新喜劇を3時間観て笑ってもらいました。その結果、笑う前の被験者のNK細胞活性の平均値は低く、24%でしたが、笑った後は38%まで上昇し、その増加率は58%でした。このように“笑い”は、短時間でがんや心臓病に対する抵抗力を高める、つまり、免疫機能を正常化させる作用のあることが判明しています。また、たとえ面白いことがなくても、表情だけでも笑顔を作り続けることで、同様にNK細胞を活性化させることも明かとなっています。

表1. “笑い”によるNK細胞の活性化

表1. “笑い”によるNK細胞の活性化

“笑い”によるNK細胞活性化の機構も解明されています。“笑い”によって脳前頭葉に興奮が起きると、それは免疫をコントロールする間脳に伝達されます。間脳が活性化されると、間脳は情報伝達物質を産生します。この物質は、瞬時にいい情報と悪い情報を判断します。楽しい笑いの情報は、善玉のペプチド物質として血管やリンパ管内を移動し、NK細胞に結合します。その結果、NK細胞は活性化し、ガン細胞を消滅させるのです。つまり、“笑い”によって作る出された善玉のペプチドはNK細胞のがん細胞と戦うための栄養源と言えます。一方、“悲しみ”や“ストレス”によって発生した悪玉のペプチド物質はNK細胞の活性を弱めることも判っています。

尚、NK細胞やキラーT細胞などのがん細胞やウイルスが感染した細胞に対して攻撃する細胞を含めた免疫細胞の約70%は腸に存在しています。よって、安定した免疫の働きのためには腸の健康が欠かせません。そのためには、善玉菌支配の腸内環境がベストなのですが、最近、誤解を招くテレビCMや製品が出ていますので注意しましょう。そもそも、腸内には1000兆個の腸内細菌が存在しています。にもかかわらず、『100億個の乳酸菌を補える・・・』と??おかしいと思いませんか? 腸内細菌10万個に対して乳酸菌1個で腸内環境を整えようと言っているのです。しかも、乳酸菌は胃酸にも弱く、100億個摂取したとしても、どれだけ腸まで届けられるか・・・・・

乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌をプロバイオティックスと言いますが、腸の中で善玉菌の餌となるαシクロデキストリン等の難消化性デキストリンはプレバイオティックスと言います。腸内環境を整えるためには両者を組み合わせたシンバイオテッィクスがオススメです。

最新研究成果 第16回:αシクロデキストリンと乳酸菌による新シンバイオティクス

“お笑い”、シンバイオティックス、三大ヒトケミカルをうまく利用して、がんや心臓病、ウイルスに負けない体を作り、健康的なエイジング、K-エイジングを目指しましょう。

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