ターミナリアベリリカ由来ポリフェノール(没食子酸として)
没食子酸は、南・東南アジアの熱帯地域に分布している植物であるターミナリアベリリカの果実から抽出されるポリフェノールの一種で、“アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)”にも用いられています。
没食子酸を含むターミナリアベリリカ由来のポリフェノールには、食後の血中中性脂肪値の上昇を抑える効果があることが報告されています。
ターミナリアベリリカ由来ポリフェノール(没食子酸として)の健康効果
- 食後の血中中性脂肪値の上昇を抑える効果
(機能性表示 没食子酸として20.8mg/日、
ターミナリアベリリカ抽出物として200mg/日*1)
*1:草場宣廷ら, 薬理と治療, vol.43, no.8, 1175 - 1180 (2015)